VanMoof買ったら買っといた方が良いと思うMade in日本な自転車グッズ

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VanMoofが来てからまだ2週間も経ってないんだけど、それでも使っているうちに不便なとこや厄介な部分も垣間見えてきたので改善のために色々購入したのでそのメモ。

■ステムバックは便利なもんだ

VanMoofはそのデザイン性の良さが売りの一つだと思うんだけど、それが故に不便なところもある。
例えばダボ穴がないのでボトルを付けることができないのは困りもので、飲み物買ったとしてもバックパックとかバーバックに入れるしかないんだけど、これだと信号待ちのちょっとした合間で飲むのは無理で、一々歩道の邪魔にならないような所に停車して飲み物をバックから取り出し、飲んだらバックにしまう行為が必要になっちゃってとても不便。

ペットボトルも問題ない

そこで購入したのがFAIRWEATHER(フェアウェザー)のステムバック
まぁ機能的にはどのブランドも変わらないのでなんでもよかったんだけど、一番シンプルそうで日本製なのもポイントが高い。
取り付けはハンドルバーとステムに固定するだけだけど、安定感も抜群で片手で飲み物を取り出したり入れ直したりも簡単にできる。
ハンドルバーにはスマホフォルダーやRaphaのバーバックも付けてあるからちょっと混雑気味にはなるが利便性には敵わないから良しとしようと思う。
色はオリーブグリーンで素材はXーPACナイロンで結構丈夫にできている。

ちょっと渋滞気味 笑
ハンドルの右側に取り付けた

■安心安全な三ヶ島のペダルは間違いない

もう一つの問題はかなりクリティカルな状況で、前回も書いたけどVanMoofのシフトショックが大きくてペダルから足が外れてしまい踏み損ないが発生し結構危険な状態になること。
ゆっくり走ってる時は問題ないんだけどペダルに力を入れている時に発生するから困ったもんだと思っていた。
んで解決策としてグリップの良いペダルにしましょうってことに。

スパイクとタコの吸盤みたいな滑り止めが大迫力

取り替えたのはロードに付けるようなビンディングペダルじゃなくて普通のフラットペダル。
とは言っても滑りにくいスパイクピン付きで踏み面積が大きな三ヶ島のガンマってやつにした。
BLUE LUGで買ったんだけど色々話してたらこれが滑りにくいって話だったので即決。
ガンマペダルは六角レンチにも対応してるのでVanMoof付属の工具で交換可能だ。

踏み面が長いので足がズレ難い

使った感想はめちゃくちゃグリップするので踏み外して危険だったVanMoofのシフトショック問題は一発で解決された。
純正と比べてもルックスもかなり気に入ったので買って正解だったなと。
ってゆーか、VanMoof買ったら安全のためにもペダルはグリップの良いやつに交換すべきだと思う。
値段も6千円程度なので手が出しやすい。
見た目はかなり厳つそうなんだけど、リフレクターも付いているのはさすが三ヶ島ペダルで、この辺りも安心安全な日本製だなと思う。

リフレクターは取ることもできるみたい

今回はなんだか日本製品の話題だったけど、日本と言えば余談だけどいつも買い物のためにVanMoofに付けっぱにしてるパタゴニアのトートバック、この前走行中に落としちゃって、そのまま気付かずに目的地に到着し、ふと見るとあるはずのがなくて焦ったんだけど、とりあえず用事を済ませてダメもとであればラッキーくらいの気持ちで、帰り道も同じ道を探しながら(反対車線だけど)走ってたらなんと!恐らくは落としたままの状態で道路にあった 笑

まだタイヤ痕がない汚れなきパタゴニアのトートバック 笑


車とかに踏まれてタイヤの痕だらけだったけど落としてから2時間ぐらい経過してたから、本日の締めとしてここでもさすが日本だなぁって変に感心したっていうイイ話で締めくくろうと思う。

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