VanMoof用にSalzmann 3M スコッチライト自転車スポーク用リフレクタークリップ購入とApple Find Myネットワークに参加させてみた件

前回や、その前なんかは主にVanMoofの機能性アップの為に購入したバック関連の紹介を行ってきたが、今回はVanMoofのセキュリティに関わるパワーアップを試みてみたのでその報告。

■まずはホイールスポークに取り付ける反射板リフレクターの話

買ったのはSalzmann（ドイツのメーカー）というところのスポーク用反射クリップ。
3M スコッチライト（米国製）の反射素材を使用した強力に光るやつになる。
自転車の前後はライトが付いているので安全は保たれているけれど、横から見た際はこれらのライトはあまり目立たなくて安全とは言えないと思うんだよね。

実はVanMoofを購入すると付属品としてママチャリなんかでも良くあるホイールの横に付ける反射板（黄色いやつ）があるんだけど、どうにもカッコ悪いので良いのはないかな？と探しててAmazonで見つけたのがこれだった。
重量は1.6gしかなく10本取り付けても16gという超軽量なタイプ。
これならスポーク部分に取り付けるだけだし一体感もあるし、実際に走ってる時は車のライトとかに照らされてクルクル回る感じに光って超目立つことは間違いない。

ちなみにボクは目立ち過ぎるのもアレなので6本（前後で12本）しか付けてないけれど、もっと派手好きな人は36本入りなので好きなだけ付ければいいと思う。
何より自転車は目立つことが安全に繋がるんだから。

まだ取り付けて間もないし、乗ってると自分では分からないので感想とかはないんだけど、Web上の写真とか動画とか見てるとかなり光り輝いて見えるので横からの安全性は向上していると思う。
見えにくいけど冒頭の写真にはスポークにこいつが付いてるのが写ってる。

<写真を追加>

■次はApple Find Myネットワークへの参加の話

まぁ、VanMoofにもAir Tagを取り付けたって話なんだけどね。
パニアバックにも付けてあるからこれで2個目って事になる。
とは言え、Air TagだけだとVanMoofには取り付けられないので、そこで見つけたのがトリニティのSimplismブランドから出てる「どこでも貼り付け AirTagホルダー」ってやつ。
Amazonとかでも安価な貼り付けるタイプは色々見つかるんだけど、ちょっとでも信頼のおけるブランドがいいなと思って今回は有名どころのトリニティを選択した。

使い方はTPU素材のケースにAir Tagをはめ込んで裏側のこれまた信頼の3M製のテープで貼り付けるだけ。
ただボクは心配性なのでテープの補強も忘れずにしておいた。
トリニティのケースタイプのやつには丸い穴が4箇所空いていてスピーカーからの音が聞こえやすいようにしてあるようだ。
効果のほどは分からないけれど一応色々と考えられて作られてるんだなって感じ。