iPhone13 Pro Max購入して1ヶ月、その経緯と進化の話

iPhone13 Pro Maxを手にしたのが先月の24日だったからもう1ヶ月経った事になる。
今回ボクは5年前の7 Plusからの買い替えだったのでかなりの進化で手にするまでは感動が溢れるかなと思ってたんだけど、1ヶ月間使っていて「それほど感動はしていない」のが事実。

色は迷わずシエラブルーにした。かなり綺麗な色で次のApple Watchのベルトもこれに合わせた

iPhoneに飽きたとかそういう事ではなくて必需品だし、スマホはiPhone以外は考えられないくらいに気に入ってる。
じゃなぜ感動が少ないのかと考えると、多分機能は大きく進化したんだけど、ボクの中での役割は進化してないって言うか、スマホはスマホでiPhoneはiPhoneなんだよね。
日常化しすぎちゃってて、もうとてつもなく出来ることが進化して生活が変わる様な事はないんだろうね。
iPhone7 Plusが優秀だったって事もあると思う。

まぁそうは言っても日常使いでも進化してる部分はとてつもなく大きくて、画面の大きさやらカメラやらアプリの起動スピードやらディスプレイのヌメヌメ感やらiPhoneの全てが5年分の進化してる。

今回移行作業に結構時間掛かった

さて、今回Pro Maxにした理由なんだけど、7 Plusの時と同様に衰えてきた目に優しい出来るだけ大きな画面が必要だったから。
自動車や自転車でナビするにも大きい方が良いし、SNSも写真もでかい画面の方が読みやすいし見やすいので大画面のMax選択しかなかった。
そうすると必然的に無印iPhoneではなくPro版になった。
無印iPhone13にMax版があったら、とても悩んだと思う。
まったく商売上手なAppleさんだよ。

いつ見ても美しいね。本来は裸で使いたいといつも思う

ボクはiPhone使い出したのが2011年のiPhone4からだからちょうど10年になる。
この間、あらゆる進化をして来たと思うんだけど、これで良いんじゃないの？って思えたのは今まで使ってたiPhone7シリーズからだと思う。
それまで2年おきに買い替えてたボクが5年も使ってた意味はそこにある。
もう進化しなくていいやって気分。
最近は2年以上使うユーザが増えたと言うけど、皆同じような気持ちなんじゃないかな。

カメラは本当に迷惑なくらいデカい 笑

そんなわけで新しくなったボクのiPhone13 Pro Max。
恋人でも3年も付き合えばかなり長い気がするし、それが5年ともなれば愛とか恋とかじゃなくて、もう切っても切れない様な離れられない関係になったりすることもあるけど、デジタルの世界ではそうはいかないんだよね 笑
iPhone13 Pro Maxはこれから何年間ボクの手元に居てくれるんだろうか。