ずっとずっと昔、Palmを使ってた頃から小説は電子機器で読んでたんだけど、最近はアウトドアやファッション、カメラなんかの雑誌系をiPadで読むのが好きで文字系の読み物とは距離を置いていた。
そんなボクだったけど、ひょんなことから昔読んでた推理小説が気になって来て読みたいなぁって思い、どうせ読むなら紙のように読めると言う文字に特化した機器で読みたいと思い、Amazon会員としては当然の事Kindleを選択することとした。
Kindleは言わずと知れたE Ink（電子インク）ディスプレイを使った電子ペーパー端末で、表示される質感はまるで文庫本や新聞の文字の様な感じで非常に読みやすいと評判だそうだ。
PCやiPadやiPhoneなんかの液晶ディスプレイは確かに美しいんだけど劣化してきた目には優しくないんだよね。
んで、早速Amazonの購入ページに行くとKindle Unlimitedも3ヶ月無料のが付属してるのがあったのでセール期間中でもなかったけどポチってしまった。
早速昔読んでた推理小説を読もうとKindle Unlimitedのページに行ったんだけどお目当てのは対象外で笑っちゃったけど、まぁしょうがないので購入してKindle paperwhiteで開くと恐ろしい程に紙の文字になってることに驚いた。
まだ体験してない人は一度自分の目で見て欲しい。
ボクもそうだけどビックリすると思うよ。
確かに液晶ディスプレイよりコントラストは低いし動作もiPadに比べれば一呼吸置く必要はある。
あるけど、Kindleで文字の本を読んじゃうともう戻れないほど没頭できること請け合い。
できるなら購入ページへの遷移とかはもうちょっとサクサク動く様にならないかと思うけど、そう言う時は迷わずiPadで見れば良いんで問題はないかな。
と言うわけKindle paperwhiteを購入した話はこれで終わり。
昔から気にはなってた端末だけど食わず嫌いで試さなかったのは大いに反省するほどオススメの電子ペーパー端末だと思う。
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